【自己紹介】改めましての自己紹介です😊
自己紹介・幼少〜革を始めるまで編
お疲れ様です◎
ichionの革作家 taQ です♪
久しぶりに改めましての自己紹介的な記事にします☺️
小出しにしてる自己紹介記事は、ブログのカテゴリーの中の、about me からも諸々お読み頂けますので、そちらも合わせてよろしくお願いします🙇♂️
絵が遊びだった幼少期
さて、では少し順を追って綴らせて頂きますと…
物心ついた頃から絵が好きだった気がします😄
小学校になる頃には特技と言える感じになってました。
親の仕事の関係で、家に紙が絶えずある環境だったのも大きいですね。
普通、一般家庭には紙は常備してないですよね🤔
だから普通は裏紙を使うと思います。折り込みとか、カレンダーとかね。
プリンターが普及してからはそうでもない時期もあったかも知れないですけど、一回りしてプリンターがない家庭も今は多いと聞きますし。。。
でも、家は白い紙が使い放題でした😮
そんな事に始まり、何かを没頭して作ったり描いたりが一番の遊びでした❣️
レゴとか粘土とか😆
なかなか思い通りにならないテレビゲームより、思い通りになるまで粘れるものづくりの方が全然好きでした◎
美大の油絵専攻へ進学
そして、そのままの感じで成長した僕は美大の油絵専攻に進みました
受験のあれやこれやは、それだけでひとつ記事が書けそうなのでそのうち、、、😂
当時は写実絵画とシュルレアリスムが好きでそんな方向を模索したりもしましたが、なかなか形に出来なかったですねぇ😭
コンセプトを練りまくって病んだ感じの絵を描いて、メンタルを擦り減らしてました😵
逆に、同時期にやっていた音楽活動では、キャッチーで明るい曲ばかり作っていたんですけどね🎸
社会人になってから、再びものづくりを模索し始める
そんなこんなで、自分が擦り減るファインアート表現は控え、、、
何か、画力を活かせて、仕事に繋がるものづくりは無いものかなぁと探し始めるのです😖
20代半ばでした。
必死でしたね、何も出来てない、ここから抜け出したいって一心で。。。
その時期に、物産展やギャラリーをたくさん巡っていろいろなものづくりを見て回りました🧐
そうして知った中で、特に都心の伝統工芸は実際、なかなか仕事に繋げる事はできなそうでした、、、。
そしてあるお店でレザーカービングに出会う
その中で、あるお店で見つけたレザーカービングというものにとても惹かれたのです😯💡
これなら始められるし、向いていそう◎
そう思いました♬
細かさ、繊細さ、レリーフ的な半立体と、モノトーンの感じ。そこがツボでした♪
どうやってるんですか⁉️焼いてるんですか⁉️
店員さんにいろいろ教えて頂きました。
いろいろな実用品に応用が効くというのも、絵画を専攻して来た者からしたら新鮮で。
可能性を感じました😆
そこから今度はネットで情報収集。
遠方の見ず知らずの職人さんに連絡したりもしましたが、親切なその方に教室を教えて頂き思い切って通う事にしたのです。
教室は、当時住んでいた実家からもかなり近い、中高浪大の長きに渡って通学電車で毎日の様に通過していた場所でした😳
不思議な縁です。
この辺りの流れももう少し掘れますが、今日はざっくりとしておきます笑笑
これからも革と一緒に♬
何か、絵を活かせるものづくりを、、、と必死に探し当てて始めたレザーカービング、レザークラフトなので、飽きたり面倒になったり辞めたいと思った事はありません☺️
眠すぎて体が言う事聞かない事はあるけど😵笑←
これからもどんどん上目指して行きます❗️
長くなったので一旦切りますが、自己紹介記事はまた随時綴っていきますのでお付き合いください😅
本日もお読みくださりありがとうございます♪
’20.11.17. taQ
レザークラフト・レザーカービングSHOP │ ichion
「ichion」では、革工芸作家 taQ-拓- が革彫刻や独自の装飾を施したレザーアート作品を
手彫り・手染め・手縫いで制作しています。普段使いの革小物から、楽器関連のアイテム、古今東西の美術のエッセンスを取り入れたアート装飾など、どれも個性的で存在感ある一生モノです。
オーダー制作も承りますので、お気軽にご相談ください。
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代表者名 | 池田 拓也 |
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