VR展示「幻想圖書館 電脳司書は拡張現実の夢を見るか」に行って来ました😆
未知のVR展示✨
お疲れ様です◎
ichionの革作家 taQ です♪
清重影織さん、にくきゅうさんの2人展 「幻想圖書館 電脳司書は拡張現実の夢を見るか」 @Space K 代官山
に行って来ました♬
僕とは異ジャンルの多才な作家さんの2人展♫
にくきゅう君とは、数年前に共通の知人の作家さんを通して知り合いました。
ここ数年、彼が展示活動を活発化して来たので、ほぼ毎回行っていたのですが、なかなか本人には会えず😓
代わりに、一緒に出してた作家さん達と仲良くなっちゃったりして😁、繋がりが増え、そちら経由で誘われた今年、2020年9月の「写真と映画展」で、遂に共演&再会を果たすという、、、。
そんな珍しい経緯で繋がっていた仲間がにくきゅう君なのです◎
動き出す5mの切り絵巻物…😮
以前はストップモーションアニメや絵画的な平面作品を作っていた彼が最近取り組んでいるのがVRによる展示😮
今回はVR空間と現実の展示と両方から見せるということで、清重影織さんという作家さんとコラボ♫
影織さんは、細かい切り絵で妖怪たちを描いた5mにも及ぶという巻物作品を展示されていて、アナログな手仕事とにくきゅう君のデジタルの仮装空間での展示というコラボかと、安易な僕が思ったのも束の間、、、。
この巻物作品のために影織さんご本人が作ったという専用アプリを通して観ると、妖怪たちが動き出したり、タップすると声を出したり、、、😱‼️
え、すごいよすごいよ、なんなの⁉️🤣
しかも、影織さんはイタリアからリモート在廊という、、、。
でも、全然鮮明にリアルタイムでお話もできて。。。
未来ですなぁ、、、😆←
広大な石造りの空間を歩き回って展示が観られる❣️
前後しましたが、にくきゅう君の方はというと、ヨーロッパの宮殿か聖堂のような巨大な展示スペースを仮想空間に作り、鯨の骨格標本を展示❗️
専用のゴーグルとコントローラーでその中を歩き回れます😆♬
リアルじゃ絶対無理な、鯨の標本の真下まで入り込めたり、空間内の階段もちゃんと登れたり、、、。
その仮想空間に展示されている影織さんの巻物は、容量の都合で画質こそ鮮明さは欠けますが、その5mというスケール感は充分に伝わります、、、😳
まだまだ可能性を秘めた新しい技術。
今年の集大成的に力を込めていたにくきゅう君ですが、来年以降の展開も構想があるそうで、本当に楽しみです✨✨✨
他にも、この標本の一部のリアル版である鯨の肩甲骨の模型作品や、仮想空間の前段階となった星座が描かれた小さな絵画作品なども展示。こちらはアプリをかざすと、その星座の動物の骨格が飛び出すというもの。
以前、これを観たときも驚きましたが、今回はそれが見事に進化していたという、、、😳
今回の作品はクラスターというアプリでスマホからでも楽しめるそうです☺️
おしゃれタウン、代官山で刺激を受けまくり♬💓
僕はゲームも映画も相当疎いので、完全に初VR体験でした
良い発見させて頂きました😮
そんな中、帰り道は居るだけで刺激される代官山の街並みをウロウロ。。。
なんだかんだギャラリー絡みの「たく散歩」多いです、最近😆
行く度にお店の攻めた陳列に心躍る大好きな街ですね〜✨
先端のデザイン力、、、。
この街の成り立ちが気になって来ました、、、🤔
最後になりましたが、今回の展示、僕は最終日の終了時刻を間違えてい居て、、、😂
搬出でバラし始めてる中、ガイドをしてくれたにくきゅう君、お手伝いのヤス君(彼もまた素敵な、ものづくりする側の人で今後も繋がって行く出会いでした)、そして時差がある中、早朝からリモート在廊されていた影織さん、皆様、遅くまで本当にありがとうございます😊
本日もお読みくださりありがとうございます♪
’20.12.15. taQ
関連情報
レザークラフト・レザーカービングSHOP │ ichion
「ichion」では、革工芸作家 taQ-拓- が革彫刻や独自の装飾を施したレザーアート作品を
手彫り・手染め・手縫いで制作しています。普段使いの革小物から、楽器関連のアイテム、古今東西の美術のエッセンスを取り入れたアート装飾など、どれも個性的で存在感ある一生モノです。
オーダー制作も承りますので、お気軽にご相談ください。
屋号 | ichion |
---|---|
代表者名 | 池田 拓也 |
info@ichion-by-translucent-heritage.com |