「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」展に行って来ました
「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」展に行って来ました
おはこんばんちわ◎
ichionの革作家 taQ です♪
さて、怒涛の美術展3本立てから僅か1週間後の師走のある日、この日はまたしても2本立てを計画していました😅
という事でまずは「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」展に行って来ました🚃
浮世絵を踏襲しつつ、新しい時代の表現を模索した作家
3本立ての日の河鍋暁斎展も和田誠展もそうだったんですが、こちらも親が、こんなのやってるよ、と教えてくれて見に行った展示です。
実家から近い、損保ジャパン東郷青児美術館ですが、移転リニューアルしてからは初めての訪問となります。
川瀬巴水という人は、浮世絵を踏襲しつつ、新しい時代の表現を模索した作家さんなんですね😮
タッチとか、色使いとか、伝統的な浮世絵のそれとは少しニュアンスが違いますね🤔
構図とか、浮世絵の方法論を模倣しつつモチーフはその時代における進行形のものだったり。
色味にしても、アンダートーンの幅広さにある種の斬新さを感じました。
しかし、浮世絵って凄いですよね。。。
何がって、絵師、彫り師、刷り師の各プロセスで技術を結集させて作り上げる訳ですから。
もっと注目されて然るべきだし、日本人ならもっと正しく理解して誇るべき文化だと思いますね✌️
なかなか技術というよりは、絵面だけが踏襲されている方面にはなるんですかね🙄
それでも、様々なアートに影響を与えている素晴らしい文化。
この展示に於いても、そのひとつの解答を見た気分でした👍
本日もお読みくださりありがとうございます♪
’22.1.20. taQ
”オリジナルスタイル・レザーカービング(革彫刻)の小物やアート作品を手がける”一音”、BASE、minne、オーダーメイドで販売中♪”
「ichion」では、革工芸作家 taQ-拓- が、
革彫刻や独自の装飾を施したレザーアート作品を
手彫り・手染め・手縫いで制作しています。
普段使いの革小物から、楽器関連のアイテム、
古今東西の美術のエッセンスを取り入れたアート装飾など、
どれも個性的で存在感ある一生モノです。
オーダー制作も承りますので、お気軽にご相談ください。
ご依頼、お問い合わせは各SNSのDMもしくは公式サイトのメールフォームでお気軽にどうぞ☺️
レザークラフト・レザーカービングSHOP │ ichion
「ichion」では、革工芸作家 taQ-拓- が革彫刻や独自の装飾を施したレザーアート作品を
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代表者名 | 池田 拓也 |
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