レザークラフト・レザーカービングSHOP │ ichion 「ichion」では、革工芸作家 taQ-拓- が革彫刻や独自の装飾を施したレザーアート作品を手彫り・手染め・手縫いで制作しています。普段使いの革小物から、楽器関連のアイテム、古今東西の美術のエッセンスを取り入れたアート装飾など、どれも個性的で存在感ある一生モノです。オーダー制作も承りますので、お気軽にご相談ください。

平面作品完成✨ 明日は搬入♪

制作記と告知…😄

 

お疲れ様です◎

ichionの革作家 taQ です♪

 

作品が完成❗️

 

しました😁

 

ずっと経過をお伝えして来ました作品ができました☺️

経過の写真を公開してない上に、今日も写真が無いという…😆

 

中盤以降は着彩の工程がほとんどでしたね。

 

 

明日、搬入したら公開しますね👍

 

引っ張るつもりは無いんですけど、順序的になんとなく、ね。。。😅

 

 

作家の永遠のテーマ、、、。

 

特に、ファインアート系の制作をなさる方はお分かり頂けると思います、というか、制作する方には一生付き纏う問題ですけど、、、😅笑

 

 

何をもってその作品は「完成」なのか?問題😂

 

 

自分の手を離れるあの感覚。。。

 

 

僕が、去年くらいからレザーカービングの技法を軸にした平面レリーフ的タブローを制作し始めてから、

 

完成して手が離れる瞬間ってのを実感するのは、革を矩形に切ってパネルに貼る時ですね😵

 

 

もう、画面にはそれ以上手を加えないで、展示するための加工の工程に入るあの瞬間。。。

 

 

一礼して始めて、一礼して締める。。。

 

これ、リアルにね、、、

 

僕、殊に平面タブローを作る時は、トレースフィルムに写した図案を革にいざ写す時、「よろしくお願いします」って革に一礼して、上記の様に矩形に切り始める時も、「よし、行ってらっしゃい」って自分で完成と判断したその作品に一礼しますね。。。😅

 

あ、パネルへの圧着が終わって本当に手から離れる時ももう一回、一礼してるかも知れない、、、🤔

 

 

画家としても活躍しておられる高校時代の美術部の顧問の先生が当時仰っていた事が今身に染みてますね〜。

 

なんとも言えない、これで良かったのだろうか?的な葛藤があるものだ、っていう、本当にその通りなんですよね、、、😭

 

でも、その感じが嫌いじゃ無い🤣

達成感があるんです☺️

 

次は逆に商品を…

 

商品って言うと語弊があるかも知れないですけど、平面作品をひとつ終えた今は反動で小物類とか作って行きたいです😄

ちょうど、ハンドメイドマルシェで刺激を貰ったばかりですし♫

 

アイテム類、いろいろ計画してます♪

 

 

でも、ひとまずはグループ展、「マジカルシンフォニー展」を楽しんで来ます♬

 

 

ぜひ、ご高覧いただければ、幸いです😄

 

 

本日もありがとうございます♪

 

‘20.10.25. taQ

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屋号 ichion
代表者名 池田 拓也
E-mail info@ichion-by-translucent-heritage.com

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