電熱ペンと刻印の複合😘♫

 

お疲れ様です◎

ichionの革作家 taQ です♪

 

今日は連日の制作の続きと、オーダー品などを少し手を付けたりしてました✌️

 

 

革だからこその描写の質感😄

 

僕は元々、絵画の勉強をしていてそっち側から革に入りました◎

なので、画材や支持体を選ぶ感覚でレザーカービングを始めたという感覚があります🤔

 

という事で、革や刻印という、扱いや表現力にある程度の制約がある中でレザーにどういう描写の質感で装飾を施すかを探求しています。

 

 

電熱ペンと打刻の混合技法♬

 

そんな中でふと思いつきでやってみた、電熱ペンと刻印の混合技法が最近自分の中でしっくり来ています😊

 

写実描写でもない、でも、細かい紋様の表現力も高い、そんな点が気に入っています♬

 

 

これはまだワンポイント用ですが、もっと大きく、また深く、作品に取り入れる事も構想の中にあります😁

大画面にやったり、何層にも深く構成してみても面白そう🤗♫

 

伝統的なレザーカービングの図案とは違うものをやる場合、手順から疑ってみると意外な方向に転がって展開して行くのかもしれません◎

 

 

それでは、本日もお読みくださりありがとうございます♪

’20.11.10. taQ