Japan Leather Craft 協会(JLCA)
Japan Leather Craft 協会(JLCA)
お疲れ様です◎
ichionの革作家 taQ です♪
ひとつご報告致します。新年度よりジャパンレザークラフト協会の一員になりました😮
少しずつ環境の変わる春
4月になり、いろいろと僕の周りの環境が変わっております😄
進学だ、就職だ、引っ越しだ、みたいに劇的に何かが変わった、、、という訳ではないですが、グループ展があったり、知人のお店で勉強させて頂けそうなお話が来たり、年始からの緊急事態で休止していた先輩の工房のお手伝いが一時的に再開してたり。。。
ここ最近でいろんな事がありました。
ただ、僕の中で一番大きいのは、ジャパンレザークラフト協会に理事の一員として迎えて頂けた事です😵
ジャパンレザークラフト協会と公募展
ジャパンレザークラフト協会は、僕が革を始めた頃からお世話になっている先輩方が、革の公募展の開催の為に立ち上げた準備委員会が母体となっています。
2018年に発足し、2020年、昨年の春には緊急事態宣言の直前になんとか第1回の公募展、International Leather Craft Exhibition(ILCE)が開催されました。
新型コロナが猛威を奮い始めていた昨春、様々な問題と対峙しながら開催を実現させた協会の先輩方の苦労は想像を絶する物だったと思います。。。
公募展の準備委員会の発足がアナウンスされた2018年当時、あまり制作ができていなかった僕は、どうにかして第1回の公募展には参加したいと思い、その後、なんとか無事に出品する事ができました☺️
公募展参加を終えて感じた事と突然の打診
会期中は設営や準備・片付けなどを手伝わせて頂きました。
その経験を通して、いつかは運営側にならなくては、という気持ちを強めました。
発足して間もない会の第2世代として、できることから関わりたいと思い、それを先輩方にも伝えていました。
ただ、それにはまだまだ不勉強だし、作家としての実績も乏しい。。。
それからは、せめてフットワークは軽くいたいという思いで行動するようにしてきました。
そのような中、新年度を控えた時期に協会のこれからのヴィジョンという網(?)にかかる事ができ、お話を頂きました😳
いつかはやってみたい、という反面、まだまだ先の話、という風に思っていました。
それでも、今お話を頂けたことは千載一遇のチャンスでしかない、と思いすぐにお受け致しました。
これからは、より、おかしなものを作る訳にはいきませんし、協会としての仕事もあるので忙しくなります◎
時間を上手に使い、視野を広く持ってないと、ですね☺️
という感じで、やる気スイッチがグッと押し込まれた春なのです🌸
ジャパンレザークラフト協会のこれから
協会の定例会議も先日リモートで行われ、初参加して来ました♫
ひとまず僕は、協会のBASEとInstagramの運営を前任者から引き継いで担当します✌️
ただいまBASEは新店舗として整備中、Instagramは稼働中です◎
是非こちらもご覧ください⭐️
協会としては、今後も公募展や講習会、ワークショップなどを通してレザークラフトの普及や製作者たちの交流を目的に活動していきます👍
その中で、僕も成長していきます✨
本日もお読みくださりありがとうございます♪
’21.4.21. taQ
関連情報
レザークラフト・レザーカービングSHOP │ ichion
「ichion」では、革工芸作家 taQ-拓- が革彫刻や独自の装飾を施したレザーアート作品を
手彫り・手染め・手縫いで制作しています。普段使いの革小物から、楽器関連のアイテム、古今東西の美術のエッセンスを取り入れたアート装飾など、どれも個性的で存在感ある一生モノです。
オーダー制作も承りますので、お気軽にご相談ください。
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代表者名 | 池田 拓也 |
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