大山エンリコイサムさんの展示に行って来ました✨
大山エンリコイサムさんの展示に行って来ました⭐️
おはこんばんちわ◎
ichionの革作家 taQ です♪
これまた先日の話になりますが、、、みなとみらいのインターコンチネンタルホテル内にある、セゾンアートショップで開催されていた、
大山エンリコイサムさんの展示に行って来ました⭐️
場所はセゾン現代美術館のミュージアムショップ
みなとみらいのランドマークの一つにも数えられるこちらのホテルのロビーやラウンジのある一角にあるこちらは、
軽井沢にあるセゾン現代美術館のミュージアムショップなんだそうです😮
偶然にも、このセゾン現代美術館には15年以上前の浪人時代に1人でふらっと行った思い出があります😌
浪人時代ふらっと行ったセゾン現代美術館の思い出
当時、国分寺の美術予備校に通わせて貰ってたのですが、講師連中と全く合わず…😂
気分転換にと思い切って行ってみたんです⭐️
そんな経緯があったのではっきりと思い出に残ってますね。
紫色が基調になってたりキーになってたりする作品を集めた企画展で、そこにも非常に興味が湧いたのでそれならば!と。
ド平日で、山の中の美術館なので貸し切り状態だったと思います。
駅前でタクシー乗って、確か帰りは同じ運転手さんに迎車して頂いたんです。
都会と違って流してるタクシーなんて無い場所ですからね。
書きながら思い出して来ました☺️
せっかく自然の中の美術館なのにその日は雨でしたね。。。
駅の蕎麦屋さんにも入りました😊
バンクシーの番組で知った大山エンリコイサムさん
ま、そんな思い出もありつつ、今回インターコンチネンタルの方のショップを訪ねたのは、
大山エンリコイサムさんの版画作品が展示されているとラジオ番組で聴いて知ったからです♪
大山さんは現代美術家でグラフィティアートに影響を受けた作品を手掛けていらっしゃいます。
アートに関する様々な解説もなさっていて、僕が大山さんを知ったのもバンクシーを特集したテレビ番組で取材をされていたのを拝見したのがきっかけで、その時に後ろに映っていた大山さんご自身の作品もとてもかっこいいなと思ったのが最初でした🔎
独特の立体感のある紋様のような、躍動感を感じる造形
白黒で描かれる美しい形、、、グラフィティ調ではありながら文字でも記号でも無い、独特の立体感のある紋様のような、躍動感を感じる造形はとても素敵だと思います✨
今回は、同じ図案を2パターン、メゾチントとシルクスクリーンという2つの異なる版画技法で並べて展示するというものでした😮
一口に版画と言っても、技法によって線の表情も白黒のトーンも全く違うものになります。
古くからの技法であるメゾチントは線の1本1本の表情が見えて、その蓄積が見せる色調は柔らかさを感じます。
対して、孔版であるシルクスクリーンは前者に比べれば新しい技法で全体にシャープさが出ますね。
大山さんの作り出す造形はとてもヒントが詰まってるように感じたので書籍も1冊購入しちゃいました♪
普段なかなか目にしないような作家さん系のアイテムの数々も😮
そのような版画作品が展示されている店内には他にも様々な作家さんによるかっこいいグッズがたくさん並べられていました✨
当たり前ですが、流石のセンスです😅
普段なかなか目にしないような作家さん系のアイテムの数々。。。
ここにもインプットがたくさんあって、インターコンチネンタルへ向かうまでの道中と合わせて、
とても感性が揺さぶられる時間を過ごすことができた日でした👍
近所にあるとてもいい場所を知ることができました😆
本日もお読みくださりありがとうございます♪
’21.12.9. taQ
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