年始もギャラリーで展示のお手伝い♪

 

おはこんばんちわ◎

ichionの革作家 taQ です♪

 

たまに見に行くギャラリーで展示のお手伝いをさせて頂きました。

ごく稀ではありますが、スケジュールが合った時だけお手伝いさせて頂いているのです◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ展示を見るのとは印象が全く変わります

 

何よりこのお仕事の良いところはたくさんの素晴らしい作品を見られるという事です✌️

 

普段、見に行く時よりも梱包や展示に関わると長時間作品達と向き合う事になりますし、

壁に掛けられている状態だけでなく、手に取ったり、照明や作品間の配置を変えたりして見る事で

全く違う印象を受けるので、とても勉強になるのです✨

 

 

しかも、こちらのギャラリーはセレクトが素晴らしく、以前にも書いた気がしますが、作「品」というくらい、

品格があり、絵画としての空間を感じる、レベルの高い作品が多いです😮

 

 

作家さんご本人が立ち合いのもと、、、。

 

今回は、2022年の1発目の企画展という事で、約半分のスペースで鉛筆をメイン使った絵画を制作なさっている前田洋子さんの特集展示、

そして残りのスペースではこちらのギャラリーではお馴染みの作家さん達の展示が行われていてボリューム感もあり楽しめる展示です✨

 

展示です、というか、大まかな指示を貰って、実際に作品を掛けたり高さやバランスを調整したのは僕なんですけど🤣

 

 

 

 

そして何より今回は、作家の前田さんご本人が搬入の段階から立ち合っておられたので、

制作のことを伺ったり展示レイアウトをご本人に決めて頂いたりと、良い時間を過ごすことができました☺️

 

作家さんご本人とそういう時間ってなかなか貴重な経験だと思います✌️

 

 

 

展示するスキルを先々に役立てるために◎

 

僕もだいぶ展示に慣れて来ました😄

これは近いところで言うと、運営に参加させて頂いている革工芸の公募展

「International Leather Craft Exhibition」が2022年、今年の10月に開催されるのでそこでも役に立つはずですし、

将来的には自分でギャラリーバルをやることをスタートラインとしているので、

その時のためにこういったスキルを上げておこうとも思っています👍

 

 

本日もお読みくださりありがとうございます♪

’22.1.14. taQ

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