独立展に行って来ました
独立展に行って来ました
おはこんばんちわ◎
ichionの革作家 taQ です♪
先日はスケジュールの合間を縫って、六本木へ独立展を見に行って来ました。
ちなみに今回の記事では具体的な感想は少し避けています。
こちらの方面の専門家ではないのでその方が良いと思いました。。。
なので日記的にご覧ください。
恩師が出している団体です
高校時代の恩師がずっと出展なさっているので、以前からもよく行ってましたが今回は久しぶりでした。
コロナ前からも行ってなかったかもしれない、、、。
会期はまあまあ長いんですけど、つい気が付いたら終わってた時もありました。。。
今回は、自分が公募展の運営に携わるようになったこともあって、改めて歴史ある団体の公募展を見てみたい、というのがあったのです。
そして何より、ずっと年賀状と暑中見舞いだけで近況報告している先生にもお会いしたかった、、、。
結局、お会いできなかったんですけどね笑
日曜なら確率高いと思ったんですけど。。。
感じた団体としての傾向と流行り
そんな感じで、久しぶりに訪れた絵画の公募展会場。
歴史あるだけあって変わらないなーって感じ。もう、絵で分かるんですよね、あ、この人ずっと出してるな!っていう安定感。
そんな作家さんがたくさんいらっしゃいます。
あとは、団体特有の傾向とか流行り、これも見えて来ますね◎
これは、自分がもう油絵からは離れているから、そして革という別の媒体で表現しているからこそ会得できた視点かもしれません。
将来的にはILCEも、良い意味で傾向が見えてくるものになっていけば良いですけどね♬
技術的な差も見えて来ます
しかし、これだけの規模だと、やはり作品のレベルというものは見えてきます。
1階を中心にゆったりと展示されている作品や受賞作はやっぱりレベチ笑
受賞候補作達もそれが明記されているので、それも納得の出来栄えです。
一方で、壁面にぎゅっと詰められている作品達はどれもそれぞれに面白いものの受賞作との技術的な差もやはり見えてくるものですね。
ただ、大変さはわかりますよ。
100号だ200号だの、大画面を作り上げる構成力、描写力。大作を描けるというのは特別な技術です。
そういう見方ができるようになって、より勉強になりますね◎
自分は画壇とかそういう方向には行かないと、10代のうちから決め込んでいましたが笑、作品をどう見せるか、表現をどう成立させるか、というところでは共通項がたくさんあって本当に色々と考えさせられます。
これからも、他の団体も含め、出向いていきたいと思いました!
本日もお読みくださりありがとうございます♪
’22.11. taQ
”オリジナルスタイル・レザーカービング(革彫刻)の小物やアート作品を手がける”一音”、BASE、minne、オーダーメイドで販売中♪”
「ichion」では、革工芸作家 taQ-拓- が、
革彫刻や独自の装飾を施したレザーアート作品を
手彫り・手染め・手縫いで制作しています。
普段使いの革小物から、楽器関連のアイテム、
古今東西の美術のエッセンスを取り入れたアート装飾など、
どれも個性的で存在感ある一生モノです。
オーダー制作も承りますので、お気軽にご相談ください。
ご依頼、お問い合わせは各SNSのDMもしくは公式サイトのメールフォームでお気軽にどうぞ☺️
関連情報
レザークラフト・レザーカービングSHOP │ ichion
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代表者名 | 池田 拓也 |
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