デザフェスVol.56に行って来ました

 

おはこんばんちわ◎

ハバナイス彫りデイ◎

ichionの革作家 taQ です♪

 

肌寒い日が増えて来ましたね。

この週末はスケジュールの合間を縫ってデザインフェスタに行って来ました。

 

 

 

限られた時間でのマーケティングリサーチ

 

両日とも別のスケジュールがあって滞在可能時間が2時間しかない中でのマーケティングリサーチです。

もう、雰囲気とかをざっくり見る感じ…

 

なぜそうまでして今回出掛けたかというと、先日の公募展きっかけでかつて一緒にデザフェスに出していた仲間たちとまた出そう、という動きが出始めたからです。

 

出展は5,6年はブランクがあるので、ま、その間にたまにはお客さんとして見には行ってましたけど、コロナ禍を経て各イベントも様々に適応していく中で、今どうなっているのかとても気になるところだったのです。

 

 

 

驚くべきお客さんと出展者の多さ

 

まず驚いたのはお客さんの多さ。

すっかり以前のような混雑ぶりでしたね。

昔からお話しさせて頂いている作家さんに久々にお会いできたので聞きましたが、前々回、つまり1年前からは既に戻って来た感はあったとのこと。

みんな待ってた感じが伝わって来ました。

こちらは時間がないのでかなり早足で回ろうとしているのですが、なかなか進めない。。。

 

そして様々な企画も増えていて、出展者も多く、これはフルで居ても見きれないくらいですね。

コロナ禍もあり、メインの西館が使えなかった時期もありで、運営側も再起を狙っているのでしょうか。

そんな気合を感じるボリューム感。

 

ライブペイントが以前よりだいぶ多かったり、ワークショップのスペースも何種類も大きく取られています。

フードコートも何箇所かに分かれていたり、そして何より南館も1Fと4Fを使っているという、、、。

もう、2日間とも来させたいのか、っていうね。とても回りきれません。体力ある人でも堪えると思いますよ。

 

まあ昨今のハンドメイドブームから、おうち時間なんて言われる時を経て、各種素材や技術面でも手軽に本格的なものが作れる環境が充実してきて、参入してきたんだろうなっていう作家さんもたくさん居てイベントは盛況でしたね。

 

 

 

変化していく市場に適応して準備を

 

まさにフェスなんだな、っていうのはお客さん側もそれなりの準備が必要というところに感じましたね。

 

また、同じタイミングでヨコハマハンドメイドマルシェも開催しているという、、、

これは出す側も、お客さん側にとっても別の日にして欲しいところじゃないですか？

両方見たかったですが今回は断念。。。

 

 

今回はデザフェス偵察のみでしたが離れていたからこそ、そして短時間で流したからこそ、見えた感じた部分はいろいろありました。

変化していく市場に適応して準備をしていきますよ◎

ここしばらくやるやる詐欺なのでね、来年の復帰を目指して仲間とも準備していこうと思っています！

 

 

本日もお読みくださりありがとうございます♪

’22.11.21. taQ

”オリジナルスタイル・レザーカービング(革彫刻)の小物やアート作品を手がける”一音”、BASE、minne、オーダーメイドで販売中♪”

「ichion」では、革工芸作家 taQ-拓- が、

革彫刻や独自の装飾を施したレザーアート作品を

手彫り・手染め・手縫いで制作しています。

普段使いの革小物から、楽器関連のアイテム、

古今東西の美術のエッセンスを取り入れたアート装飾など、

どれも個性的で存在感ある一生モノです。

オーダー制作も承りますので、お気軽にご相談ください。

ご依頼、お問い合わせは各SNSのDMもしくは公式サイトのメールフォームでお気軽にどうぞ☺️

/